アメリカの大学で奮闘する日本人の記録!

ふつうの高校生だったわたしがGeorgia Techに編入するまでのupdown激しい過程の話です(^O^)

学校探しとわたしの英語力

どうもこんにちは、はるです

 

今回のテーマはわたしがどうやって学校を探したかと当時の英語力についてです!

 

簡単にいうと、わたしは留学エージェントを使いました!学校探しのとVISA発行のお手伝いをしてくれるところにお願いしました!(詳しくどこのエージェントか聞きたい方はコメントで聞いてください紹介します)

 

わたしの探していた大学の条件は

-あんまり都会じゃないところ

-安いところ(重要!!)

-治安のいいところ

 

一方で両親の希望の大学条件は

-田舎

-小さい大学(生徒数が数百人〜数千人)

-治安の良くて面倒見のいい大学

 

この希望をすり合わせてエージェントの方に見つけてもらった大学が、

わたしの卒業したアメリカ、カンザス州にある

 

「「Hesston College」」

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という2年制大学です。

 

とりあえず田舎、街の人口3000人、近くのマクドが車で15分(徒歩1時間以上)みたいなザ田舎の大学でした。

 

正直学費は返済不要の奨学金を貰っても(一定以上の高校時の成績でもらえました)本当に高い!!1年間で学費生活費諸々合わせて数百万しました。わたしはもっと安い田舎のcommunity college(地元の人が通う短大)希望だったのですが、在校生が500人くらいで海外の学生に対する手厚いケアがあるということで、両親に押し切られました。

 

でも結果的にHesston Collegeに通って大正解だったと思います!小さい大学ならではの手厚いサポートは英語が完璧に話せない海外の学生にとってお金に換えられないくらい必要なものです!小さい大学だからこそ先生との距離も近く、わたしが在学中ずっとオールA取り続けられたのも、そのアットホームな環境のおかげだとしみじみ思います。

 

ところで、わたしの高校卒業時の英語力はとくに優れたものではなかったです。

英検: 準一級 取得

IELTS: overall 5.5(1回目), 6.0(2回目)

 

Hesston collegeのELS program(英語を学ぶ授業)なしのコースは、IELTS6.0もしくは英検2級A以上が必要なので大丈夫でしたが、トップ校ではIELTS7.0以上というところも少なくないです。

 

TOEFLとIELTSで悩んでる方もいると思いますが、出願先の大学がどちらも受け付けるなら、わたしは断然IELTSをオススメします!!(TOEFL受けたことないですが、、)最大の違いはIELTSのspeakingテストは面接型だということです(TOEFLは録音型です)!!人にもよると思いますが、目の前に面接官がいて話を聞いてくれるのは、1人でマイクに向かって録音しながら話すより落ち着きます。IELTSの方が試験時間も短いですし、よければ悩んでる方は候補に入れて見てください!

 

次回の内容は、アメリカの大学システムについてです!お楽しみに(^O^)

 

読んでくださってありがとうございます!