アメリカの大学で奮闘する日本人の記録!

ふつうの高校生だったわたしがGeorgia Techに編入するまでのupdown激しい過程の話です(^O^)

アメリカの大学進学を決めた理由

はじめまして、はるです

お忙しい中興味を持って読んでくださってありがとうございます!

 

今回は普通の女子高生だったわたしがなんでアメリカの大学に行くことを決めたか話していきたいと思います!このブログが少しでも海外留学や進学を考えてる人の背中の一押しが出来たら幸いです。

 

時は高3の夏、部活を引退して本気で日本の大学の受験勉強をしていた頃、受験校を明確にする為にもオープンキャンパスに行こう!と思い、小さい頃から天体や飛行機に興味のあったわたしは、航空宇宙工学部のある東北大、京大、名古屋大を見に行きました。しかしそこで知ったのが、航空宇宙業界ではアメリカが群を抜いてるという事実でした。

 

「「せっかく本気で勉強するならアメリカの大学の方がいいんちゃう?」」

 

そう思ったわたしは

得意の強気&頑固さ&リサーチ力を総動員して、かかる費用や治安、将来のプランなど全てを親にプレゼン。もちろん始めは大反対。

 

「「おまえがアメリカなんか行って何が出来ると思ってんの?」」

 

アメリカで仕事をしたことのある父には何度も心を折られました。1ヶ月以上粘って交渉した結果、両親を説得、なんとかOKを得ることができ学校探しが始まりました。

 

これがわたしがアメリカの大学に行くことを決めた理由です。

 

大学に行く理由は人それぞれだし、わたしが今まで見てきた中でも、何と無くで海外に出てきた人も正直けっこう多いです。

 

その中でも成功してる人は、やっぱり何かしらの目的を持って勉強してる人だと思います。〇〇になりたい。テストで90点以上取る。オールA目指す。どんなに小さな目的でもいいからそれに向かって努力することがどこの大学に行っても社会に出ても、成功する為には求められていることなんじゃないかなとこの2年間で思いました。

 

次回はわたしの学校探しと当時の英語力についてです!

 

読んでくれてありがとうございました!!