アメリカの大学で奮闘する日本人の記録!

ふつうの高校生だったわたしがGeorgia Techに編入するまでのupdown激しい過程の話です(^O^)

アメリカの大学システム

こんにちは はるです

 

今回はアメリカの大学システムについて詳しく説明していきたいと思います!

 

とは言っても日本と大きくは変わらないのですが、アメリカの大学では頻繁に行われていることがあります

 

「「transfer (編入) 」」

 

です!

 

アメリカにも日本同様2年制、4年制大学があります。Transferという制度は2年制大学から4年制に行きたい時や、4年制から違う4年制に行きたい時など基本的に転校したい場合の編入制度のことです。その中でも2年制大学を卒業後に4年制にtransferすることが一番多いです。

 

わたしも今回Hesston College(2年制大)卒業後⇨Georgia Tech(4年制大)にtransfer studentとしてapplyしました!

 

大学によって編入に必要な条件はまちまちですが、一般的には

-24〜60単位(取得済)

 

が必要になっています。取得済単位が少なすぎると、freshman扱いとなりtransferの生徒と認められない場合があります。基本的に24単位以上C以上の成績もしくはアメリカの2年制大学を卒業すれば海外の生徒でも十分に英語力があると見なされ、applyする時にIELTSやTOFLEを出す必要がなくなります。

 

わたしの場合Hesston Collegeで取った62単位のうち8〜9割がtransfer出来る単位で(Georgia Techが認めてくれた単位)、卒業までに必要な残り70単位ほどを取っていく形になります。

 

しかし、大学によっては規定のクラスを取ってないとapply自体出来ないところもあるので、行きたい大学や候補が決まれば、そこのtransfer requirementを確認することがすごく大切になってきます!

 

大学毎に卒業までの必要単位数や科目は異なる上に、大学によってはtransfer出来ない単位もあるので、必ずしもtransferが良い選択だとは言えないですが、transferすることによって広がる世界もあるので、悩んでいる方は一度考えて見てはどうでしょうか?

 

ありがとうございました!次はVISAとI-20についてです(^O^)